2008年09月29日

よく働き、よく学び、よく遊ぶ~熱砂の国ウズベキスタン(16)

よく働き、よく学び、よく遊ぶ。洋の東西を問わず。普遍の真理だ。ウズベキスタンでは、テレビゲームなど電子ゲームとは無縁の地。昭和20~30年代の日本をほうふつとさせる光景に出会った。


【写真】塗装も剥げ落ちた古ぼけた三輪車

サマルカンド郊外のコルホーズ(集団農場)。一人の少年が古びた三輪車を持ち出してきた。
5、6歳くらいか。三輪車に乗る年齢は、とっくに過ぎている。
昔は自分が使っていたが、今は弟か妹に譲ったものだろう。
カメラを向けると、日焼け顔が微笑んだ。


【写真】こちらは最新のマウンテンバイクでさっそうと…

世界遺産ブハラ旧市街。サーマーニー公園は緑豊かな公園だ。
マウンテンバイクにまたがり、得意そうな表情をみせる少年。
自転車さえ、ほとんど見かけない。マウンテンバイクは、かなり高価なのだろう。
何度も行き来し、ポーズを決めてくれた。


【写真】ブハラの遊園地。観覧車もジェットコースターもあった

サーマーニー公園には「遊園地」があった。
観覧車、回転木馬、滑り台、ブランコ…。
ジェットコースターらしき遊具も。
午前10時過ぎだったが、どれも動いてはいなかった。


【写真】強い風に乗り、空高く舞う凧を見上げるこどもたち。

ブハラ旧市街。こどもたちが広場で凧揚げに興じていた。
強い風に乗り、空高く舞う凧。四角い凧、長い足が2本。
新聞紙を切り貼りしたもののようだ。
なぜか、日本の凧とそっくりだ。

「凧揚げ、うまいね」。背の高い少年に声をかけた。
しきりに首をひねる少年。どうやら英語は通じないようだ。
コミュニケーションを断念して、一緒に空を見上げる。
時がゆっくり流れてゆく。これも旅の楽しみの一つだ。


【写真】屋外でトランプに夢中の男の子。かたわらにはお茶の用意も

6、7歳くらいの男の子2人、日陰でトランプに夢中だった。
ぼろぼろのカード。キングもクイーンもすり減っている。
しばらく眺めていたが、どんなルールか分からない。
「グッバイ」。そう声をかけると、ゲームを中断して手を振ってくれた。


【写真】バックギャモンに夢中の青年。近くの民芸品店で働いている とか

すぐそばでは、青年2人がバックギャモンに興じていた。
年季の入った木製ゲーム盤、手垢で黒光りしている。
「トランプは、こどものするものさ」。
白いタンクトップの青年は、真剣な表情でサイコロを振っていた。


【写真】高さ46メートルの「カラーン・ミナレット」。 写真の男は国際手配の容疑者か

ブハラのシンボル「カラーン・ミナレット」。怪しげな日本人旅行者と出会った。
世界中で、日本人と出会わないエリアってあるんだろうか。
気温は50度近いのに、炎天下でも平気な様子。
たぶん60歳近いと思われるが、体調を壊さねばいいが…。同朋として心配になった。

☆ウズベキスタン、なるほど・ザ・クイズ~第16回☆

首都タシケント。繁華街の歩道に写真のようなボックスがありました。幅4メートル奥行きは2メートルくらい。さあ、このボックスは何をするところでしょう(写真は一部修正してあります)。

(1)公衆トイレ
(2)キヨスク
(3)公衆電話
(4)ネットカフェ
(5)街頭シャワー
(6)携帯ショップ
(7)その他

<第15回の回答>大小さまざまな大砲の弾。岩石を磨いて、丸くしたものです。

T上司ランチ漫遊もヨロシク!!


この記事へのコメント
答…3番
Posted by チョビン at 2008年09月29日 19:46
国際手配の容疑者は見ず知らずの人のカメラにはおさまらないでしょう(笑)
細身でGパンがにあう年配の方はどこのモデルクラブでしょうか?ひょっとしてスカウトされたりして・・・
Posted by トド at 2008年09月29日 21:01
☆チョビンさんへ
大当たり~い。賞品はウズベキスタンの砂漠の砂はいかがかな。そんなこと、すな。そうですか、そうですか(笑)。

☆トドさんへ
写真の男、誰なんでしょうね(笑)。まさか、オダギリジョーとか(笑)。映画「たみおのしあわせ」。いい味、出してましたね。
Posted by T上司 at 2008年10月01日 20:07
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