2008年10月01日

とかく移動は大変だ~熱砂の国ウズベキスタン(17)

外国で大変なのが、ちょこまちょこま街中で移動する時だ。バス、トラム(路面電車)、タクシー、乗り合いタクシー…移動手段はいろいろ。でも、ウズベク語がしゃべれない観光客はどうすればいいのか。


【写真】サマルカンドのタクシー。韓国メーカー「大宇」が現地生産している


【写真】 乗り合いタクシー。路線は決まっているが、乗降はどこでもOK



【写真】 路線バス。ワンマンではなく、車掌も乗車している


バスやトラム、これは使いづらい。
英語表記がないので、どこで降りたらいいのかさっぱり分からない。
となると、観光客の頼りはタクシーだ。
東南アジアではどこもそうだが、これが意外に厄介なのだ。

タクシーなのに、メーターがついていない。
観光客はボラれる確率が極めて高い。
うかつに乗り込むと、痛い目にあいそう。
じゃあ、どうすればいいのか。

ホテルやターミナルにはタクシーがたむろしている。
でも、すぐに乗り込んではいけない。
行き先を告げ、まずは料金交渉。
言葉の壁もあり、「定価」に慣れた日本人にはとても厄介なのだ。

たいていのところは2~3ドルもあればOK。
まあボラれたとしても、大した金額ではない。
でも安々と妥協すると、日本人全体が甘く見られてしまう。
心を鬼にしても、きちんと交渉しなければならない。


【写真】赤信号でも平気で進むバスやタクシー


【写真】幅20メートルもある大レリーフが飾られた地下鉄出入り口。ここまでは撮影OKだ

首都タシケントには地下鉄も走っている。
3路線が東西南北、都心を貫くように走っている。
乗車料金は150スム(約15円)とベラボウに安い。
しかも、改札口を出ない限り、乗り放題だ。

自動販売機に150スムを入れると、ジェトンと呼ばれるプラスチックのコインが出てくる。
これを自動改札機に入れると、回転式のバーが動いてホームに入れる。
(旧)共産圏の地下鉄はどこも豪華だ。
タシケントの地下鉄も例外ではない。

宮殿を思わせる豪奢な大理石造り、壁には精密なレリーフがびっしり。
でも、なぜか心休まらない。眼光鋭い警備員がいるからだろうか。
カメラを取り出すと、すぐに飛んでくる。
空港・鉄道駅と並んで、地下鉄も重要機密として位置づけられているのだろう。

☆ウズベキスタン、なるほど・ザ・クイズ~第16回回答☆(3)公衆電話でした。

T上司ランチ漫遊もヨロシク!!


この記事へのコメント
ぼったくりとか この国にもあるんですね

日本人は 値切るの案外上手な 気はします
Posted by メトロ at 2008年10月01日 19:44
メーターがないので、不慣れな観光客がぼったくれられるのは、仕方ないかもです。
ただ日本人は英語が苦手なので、英語でしゃべられると、妥協せざるをえないようです。
Posted by T上司 at 2008年10月01日 22:12
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